トラウマとは

過去での嫌な出来事があり、それが心に強く残っている心の傷のことをトラウマと呼んでいます。
トラウマは心の中の領域の想念体(アカシックレコード)に保存(記録)されている愛、優しい気持ち、勇気、美、正直さ、勤勉、感謝などの思考であり、そのエネルギーの特徴によってそれぞれ記録されます。怒りや不満、愚痴、不安や恐怖、猜疑心も同じようにそれぞれ記録されているようです。
では、大きなストレストラウマと呼ぶと考えればいいのでしょうか。本当はトラウマとは、単なる「ストレス」とは意味が違います。日本語に訳すると、トラウマは「心的外傷(心の傷)」です。では心の傷とは何なのか。一言でトラウマを定義するのは実は難しいのですが、人間の対処能力を超えた出来事を経験して、それを経験した後にいろいろな心身の不調が持続的にあらわれる状況と考えることもあります。


【次項目
精神医学的にトラウマとは へ】








【メインメニューへ】