自宅・店舗・工場・事務所などの環境浄化

人類は、20世紀において資源やエネルギーを大量に消費し、地球の呼吸といわれている共鳴周波数(*1)に異常を与え、重金属やダイオキシン汚染物質を排出し、大量不法投棄など環境に大きな問題をおこしながら発展を遂げてきました。その結果、自然の自浄力、再生能力を上回って環境に負荷を与え、地球環境の急激な劣化を招きました。 人類社会が健康で幸福な生活を存続することができる可能性を高め、21世紀を「環境世紀」と呼べるような形で未来世代に引き継ぐためや、事業繁栄のためにも、ジオパシック・ストレス、土地環境、店舗や家屋などの環境の浄化保全と心身の浄化は必要不可欠なのです。

* 1
1954年、ドイツの物理学者W.Oシューマン博士により発見された地球が地表と電離層との間に発生させている共振周波数(シューマン共鳴波7.83Hz)で生命というものが、太古の時代から地球の共振周波数を「ゆりかご」にして生まれてきたといわれています。

人間を始めとする生物全体は本来この地球が発生する周波数に守られて生活してきたわけですが、近来、様々な人工的な電波、電磁波などにより、この共振周波数が乱れたり、かき消されたりして環境、人体などに様々な悪影響が起こっていると言われています。 この変化は、人間の精神に影響を与え、被害妄想や強迫観念増大、異常な執着心にさいなまれる等エゴ感情の増幅と振幅を拡大させています。特に、1980年頃を境に、共振周波数は徐々に上昇を始めておりDNAと海馬・松果体そして脳全体に多大な影響を与えてしまうということがわかってきました。

それでは、具体的に環境浄化をどのように理解し、解決していくのかをお話してみましょう。



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